CDを処分した
CDもだが、1回聴いただけとかで死蔵しているレコード。今後も聴かないであるものは、処分しようと思い立った。
ただ友人いわく「レコードは1枚幾らではなく、1キロ幾ら」だとか。
プレミアが付くものは別だろうけど、大抵のアーティストの普通盤、ましてや輸入盤はそうなんだろうね。
捨てろということか?
まあ、リマスターCDを購入して、レコードとダブりで所有しているものもあるが、そういう作品は思い入れや、ジャケットデザインのいいものをあるので多くは残したい。
まあ誰かほしい人があれば、無償で提供してもいい。
輸入CDをデンコードーに持ち込んだら「1枚10円です」だって。Dr.Feelgoodなんだけど、メジャーじゃないと値が付かないのだろうな。
(閑話休題)
これを書いて3日後。
とりあえず聴かないCDを、売ったり、友人に押しつけたり、売り物にさえならなかったのは泣く泣く廃棄した。廃棄するのはとても忸怩たるものがあったなあ。売れないのには理由があって、CDケースから出して保存するために背表紙を、短くカットしたのがある(5年前からはカットしなくても収納できるようにした)。
レコードは150枚ほど売る予定。あらかじめ仙台の中古レコード店に電話を入れると「80年代以降の出回り品は値がつかないですねえ」と言われた。まあ「買って損した」と思っているマイ・カスレコード以外は温存して、ネットオークションにでも出そうか?でも売れないだろうなあ。
しかし処分しても2500枚以上あるCDとレコード。ダブりは300枚ほどある(レコードもCDもあるということ)けどね。
でも要らないものを処分すると、気分は実にすっきりした。まあ「処分しよう」とすると、ついやり過ぎる傾向があるので、少しセーブしたけどね(^_^;