さっきまではきれいな青空だったが、お昼近くになり、薄曇りより、やや明るめという感じ。
 昨日は、台風避難のカツオ一本釣り船が、わんさか入港し、気仙沼市魚市場には1000トンの生鮮カツオが水揚げされた。
 シーズン序盤での1000トンは珍しい。まるで戻りガツオのピーク時なみのラッシュ。それでも、サクサクと大量のカツオをさばくことができるのが、気仙沼の底力。さすがは11年日本一のカツオ水揚げ港ではある。
 今日の夕飯は、昨日からカツオの刺身と決まっているw脂の乗りはどうだろうか?今の時期としては、いいとはいうが…。まっ、初物食って、元気でいきましょう!

 写真は、気仙沼内湾にある浮見堂から続く「浮見海道」。波打ち際に、緑の傘が張り出し、紺色と緑色の混ざる海、空の青さ、赤い欄干とのコントラストが美しいっす。