Coldplay 1
:W150
市長、市議選取材のチーフなので、怒濤の日々。加えて気温が乱高下しているためか、また喉風邪で、体がだるくてせきが出る。
日記のブログ化は明日以降に作業しよう…。あっ!明日は市長選候補者の決起集会が夜にあったな…。はあ…。
▽ 唯一の幸せは、今日発売になったコールドプレイの「X&Y」。このクオリティーの高さ、何というか技の切れとか、鋭さというのではなく、相撲でいえば、華麗な上手投げでも、豪快な吊り出しでも、鮮やかな切り返しや、意外性のとったりや肩すかしではなく、これはもう堂々とした寄り切り。
西洋音楽の感覚プラス東洋的な単純な強さを感じる。ジョン・レノンが一つのコードだけで「ハピネス・イズ・ザ・ウオーム・ガン」を作ったように、西洋音楽のめくるめく転調の妙ではなく、骨太にゴリッとくる。
これは必聴!前作は世界で900万枚売れた。マイケル・ジャクソンとかマドンナも、ブリトニーも真っ青、「おだずな!」というメガヒットだが、これはまごうことなきロック。
売れ線じゃなく、心の琴線に触れる熱いロック!
音楽とはこういうのをいうのである。断言する!
何か書いていたら元気出てきた(^_^;