慰安婦問題

 あんまり政治的な発言を、このブログではしたくないのだが、前回の流れもあるので、軟派にして天の邪鬼なギッチョムとしては、珍しく真面目に(^_^;

 米国下院に動きがあった。12日、米国議会調査局は、焦点になっていた「軍による女性の強制徴用」について、軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかったーとの見解を明らかにした。
 この見解は議員向けの調査報告書として作成されたもので、下院に提出されている慰安婦問題で日本を糾弾する決議案に疑義を呈し、日本側のこれ以上の謝罪要求は逆に「原爆被害者への賠償請求へとつながりかねない」と警告している。
 報告書では、日本政府が慰安婦問題に対して1990年代前半から「アジア女性基金」の設立などで謝罪や賠償の努力を重ねてきたと指摘。逆に韓国政府が、元慰安婦らを恫喝し、賠償金の受け取りを事実上阻んだとして非難している。

 ほらね。ちゃんと知らべれば真実は明らかになる。
 それにしても20万人も強制連行されたとして、その証拠が一つもない。あるのは元慰安婦の二転三転し、しかも日本軍にクリスマス!があったという(おいおい当時日本は鬼畜米英だぜ・・・)信憑性のないもの多々。
 20万人も連行されたのに、家族や地域の傍証すらない。
 しかもそんなだいそれた犯罪行為なら、朝日新聞が「誤報」する前から大問題になっていたはず。

 そしてまたも繰り返すが日韓基本条約締結があるので、今回の問題の前提すらないのだが・・・。

 「大山鳴動して鼠一匹」・・・どころか「やぶ蛇」でしたね。

 にしても、日本人の誇りは守っていかないとね。未来に生きる子供達に申し訳ないよ。