母娘も帰郷
虫垂炎の手術のため、東京の病院での年越しとなった娘も2日、無事退院。その日の夕方に、ガイとともに気仙沼に帰省した。
すぐ下の弟は、仕事が忙しく、今年の正月は帰省しなかったが、これで佐藤家の家族と兄弟がそろい、いつものにぎやかな正月となった。
今日、2番目の弟は東京へ帰る。
夜は、友人らと久々のホルモン・ミサだ。食うぞ!
しかし虫垂炎とはいえ、少し破裂していたため、腹膜炎になりかかっていたというのは、一歩間違えば、かなり重篤になったり、後遺症が残ったりする恐れがあった訳で、冷や汗が出る。
たった4日で退院できるのは、若いからであろう。しかも長旅まで。
そして今日は朝から、張り切って、みんなの料理を作っている。今までたびたび悩まされてきた腹痛の正体が分かったばかりでなく、退治したのだから、結果オーライというところかも(^_^;
詳細な顛末は近々「佐藤家の日常」で。