アンソロジー
カリスマレーベルのアンソロジーを買った。キース・エマーソン率いるナイスとか、ジェネシスのEP盤収録のレア音源、ピーター・ハミルのヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターとか。個々にデジタル音源を取得せずに、助かったという感じ。
そういえば、中三だったと記憶しているが、ワーナー・パイオニアが「ホット・メニュー」という2枚組アンソロジー、というか当時は編集盤という表現だったろうか?お抱えアーティストの代表曲を網羅していた。980円という衝撃的な安さだったなあ。
ライ・クーダー、ドゥービー・ブラザーズ、アリス・クーパーなどなどを知った。素晴らしい参考書だったなあ。ただしレッド・ツェッペリンだけは、ベスト盤やライブ盤にも収録されていないマイナーな曲がチョイスされていて、いまだに不思議に思っている。