曇天も、春の陽気

 弥生3月。暦というか、気象上も12月から2月までが冬とされているが、東北、気仙沼辺りだと、うーん11月中旬から、3月中旬までは冬という感じだと勝手に考える。
 すると気仙沼の四季は、3月下旬から6月中旬までが春。6月下旬から9月上旬までが夏。9月中旬から11月中旬までが秋…まあ全く個人的なアバウトな感覚ですが(笑)
 春が2か月と10日、夏が2か月と20日、秋が2か月、冬が4か月。
 書いていて、「夏はもう少し短いかなあ」などと考えているが、地球温暖化を反映しているのかも(うそ)。

 奈良、京都とか西日本に首都があったころなら、暦通りでいいのかもしれないけど。ただややこしいのは旧暦の存在で、「暦の上ではもう春」というのは、単なるズレなので、混乱する。
 まあ電流の流れと、実際の電子の流れが全く逆なのと同じで今さら、どうこうできないのだろうね。
 
 ところで、私のルーツの1つである滋賀県栗東市で、今日、高校生の列に車が突っ込んで、重軽傷者が出た。栗東市ってマイナーな地名だと思っていたら、競馬ファンにとっては、馬のトレセン(トレーニング・センター)があるので、知らない人はいないらしい。
 「春うらら」から、無理クリ「ハルウララ」に繋いだ感じの日記だな。中央競馬地方競馬の違いもよく分からないので、誤解があったらご容赦を。