春風駘蕩

昨日は、GW初日ということで、モーランド本吉へ、行楽客の取材。いやあ春風駘蕩!気持ちいい! 「リアスの風」には、今月オープンした体験施設「まきばのがっこう」でのポニー体験乗馬の写真をセレクトした。 小動物もいるし、バターやアイスクリーム作りも…

リンゴ、ジョン、ポールそしてジョージ

ビートルズのメンバーの誕生日について、あることに気付いた。というか、ビートルズファンなら周知のことかもしれないがw 年かさの順に、 リンゴ・スターが1940(昭和15)年7月7日生まれ。 ジョン・レノンが1940(昭和15)年10月9日生まれ。 ポール・マッカ…

桜も満開

桜も満開。ちょうどいい雨が昨夜から今朝まで、乾燥しきっていた大地を潤した。まさに慈雨なり。 昼前には青空が広がる。雨に洗われた桜が美しい。 写真は、親友もお薦めの「しだれ桜」。気仙沼市大川中流の右岸側。 住所は本郷。場所は左岸にある鮭捕獲場の…

 育美ちゃんの声

少しずつ春の息吹が感じられる中。みなさま、ぜひ、この曲でいつふくをば。 実は、個人的にはカップリングの「人待雲」が、今の季節には最高かもしれない。 声が、癒されるんだよねえ。 iTunesに入れて、i-Podで、気仙沼商港で仕事さぼりながら、大島と鼎が…

いろいろな問題発言

麻生首相が定額給付金を受け取る、受け取らないで、マスコミは大騒ぎしている。確かに褒められたことじゃない。 しかし一方で、3月2日付の産経新聞には民主党の小沢党首の発言が掲載されていて、目を疑った。 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation…

読書と音楽

最近ますます守備範囲が狭くなってきた。とは言え、かなりとっちらかった好みで、節操は昔からないけどね(笑) 写真は最近購入したCD。 1, 手前左から、日本が誇るまさしくロックなバンド「ブランキー・ジェット・シティー」の名作「C B Jim」(1992年)…

徳を積む

ひょんなことから宮城谷昌光さんの著書「晏子」(あんし)を読んでいる。孔子が生まれる前後という紀元前500年、いまから2500年以上前の中国の話だ。 かの「羊頭狗肉」を生んだ親子の話だが、示唆に富んでいる。 いわば戦争、内乱、権謀術数の世の物語だが、…

光の季節

こんなのどかな休日は久々。 今iTunesでLaura Nyro(ローラ・ニーロー)の「Season Of Lights」(邦題「光の季節」)を聴いている。 このアルバムにはいわくがあって、1976年の発売当初は、本人の意向をレコード会社が無視し、2枚組をシングルLPとさせたのは…

久々に積もった。「成人の日」って雪降りの特異日なのか?気仙沼だけか?なんか成人式というと雪と振り袖というイメージがある。 牧沢から。左に亀山。夕日が気仙沼湾に差し込んでいる。 なかなか神々しい。

風はやや冷たいが日差しは暖かい

元日は、女房の実家である菅原家の新年会に参加。気仙沼プラザホテル。内湾を見下ろす鏡張りの部屋で、チャペルとして結婚式も行われる場所。眺めは最高で、天気もよく、飲んで、食ったw 写真は、ホテルの外部エレベーターと安波山。 そして、眺め。 もう一…

あけおめ

2009年が始まった。08年はいろいろあったが、大過なく過ごせた。今年も世間の荒波を乗り越え、なんとかかんとか無事幸いで、佐藤家は乗り切っていければと思う。 ブログをごらん頂いた皆様のますますのいやさかをお祈りいたします。今年もよろしくお願いしま…

年末はいつも慌ただしい

今年の北京五輪で、男子4×100メートルリレーの銅メダルが一番感動した。走力ではかなわないが、バトンを渡す技術を磨き、つないで、つないで、アンカー朝原の走りは神々しくさえあった。 バトン渡しを極めるなんて、アメリカやジャマイカの選手は馬鹿らしく…

気仙沼線などで45年間走ってきたキハ58号のラストランがあった。仙台から、前谷地。そこから女川まで石巻線を往復し、気仙沼着。 鉄道ファンではないが、中学時代、東京への修学旅行はこのタイプだったのだろうし、何度もこの色の列車に揺られた。 しかし気…

今年のベスト!

購入したCDからベストバージョンを作る、極めて個人的かつささやかなお楽しみ。 なのだが、やはり年を追う毎に、新たにゲットする名曲は減る一方。どうみても2008年だけで、80分近いCDをつくるのは無理だ。 実はアンソニー・フィリップスの「スロー・ダンス…

冬空に暖かな日差し

土日出番だったので代休。家の中にいるとぽかぽか。後で本屋に行こう。 写真その1 いまだに続くサンマ漁。いい天気だ。気仙沼商港から撮影。右手に安波山、左手奥が室根山。気仙沼人なら大好きな風景かな。 気仙沼市魚市場に停泊中の5隻の漁船で羽根みたく…

冬の海・ポツンとウミネコが…パート2

気仙沼市の離島、大島から帰る旅客船の中から、窓越しに気仙沼湾。 ワカメ養殖イカダの上に、ウミネコが1匹。 神々しい光が筋状に降り、海面を照らす。

冬色の海

気仙沼市唐桑半島から、対岸の岩手県広田半島を望む。 波しぶきがレンズに。 岩のてっぺんに、ウミネコ。

落ち葉で花炭作り

気仙沼の山あいにある月立(つきだて)小で、落ち葉で炭をを作る「花炭」の取材。指導していたT氏より、紅葉とのコラボ作品をはがきに貼り付け、ラミネート加工したものをもらう。 里山の晩秋という感じで、地域で栽培しているそば屋を彩る小物なんかに、い…

久々に、「佐藤家の日常」と、さらに久々の「破悶」のショート・ショートというか短編です。 ご高覧を。http://www008.upp.so-net.ne.jp/gittyom/norio/yoshimoto/yoshim74.htm http://www008.upp.so-net.ne.jp/gittyom/norio/n_essay/noriess92.htm

海も冬色

気仙沼市の表玄関、国立公園離宮中海岸の岩井崎で恒例の荒磯まつり。天気もいいので、混んでいた。 カキ、アワビ、ホタテ海の幸わんさか。殻ごと焼いたカキ、ウニご飯も、うまい!うますぎる! 風がやや強く、前日の雨で空気が洗われたよう。写真右側に、く…

秋晴れ

昨日、気仙沼はすこんと抜けるような青空。冬の色が少しずつ増しているようだ。 市民総合福祉センターで、中学生の赤ちゃんふれあい体験教室の取材があり、中庭で写真を撮った。 白い人工物で切り取られた青空…幼児体験なのか、とても懐かしさを感じるシチュ…

SACDとかSHMーCDとか

最近、流行のSHMは、透明度を高めた素材を使っているそうだ。聞き比べると、これまた素人的な表現で恐縮だが、ドルビーサウンドにしたような感じというか…。でも、やたらとレコード会社が褒めまくるような変化かというと、さて…。逆に旧素材の方が、耳当たり…

3日に、叔父が他界した。先週は、火葬、通夜、葬儀と慌ただしい一週間となった。 昨日、9日は、初七日。いとこらと、叔父の墓参りに同道した。 私の母親の弟であった叔父は、18年前に大病を克服したが、数年前に胃を全摘してからは徐々に体力が落ちてい…

更迭やむなし、されど

空幕僚長の更迭問題。 その1。指導的立場の地位にいる国家公務員が、政府見解と異なる内容の論文を発表した。 その2。応募に当たり、組織の許可を受けてなかった。 更迭はやむなしーでしょうな。 個人的には政府見解の元になっている村山談話や、直接は出…

早いもんで、11月

関東では「暖かい」木枯らし一番が吹いたらしい。 気仙沼も風は強かったが、お日様さんさんで、外でも寒さは感じなかった。 写真は、散歩コースにあるリアス・アーク美術館。 屋上を巡ると、季節を彩る花や、面白いやオブジェもある。 先端から見る街中の風…

10月もあとわずか

風が少しずつ、冷気をはらんできた。お日様は暖かい。 岩井崎に打ち寄せる波。海の色もゆっくりと色を変えつつある。

麻生さんがホテルのバーでよく飲む。何が問題なんだろ?庶民感覚?あの人、そこそこ金持っているんだよね?ホテルのバーで働いている人の給料は、そうしたリッチな人に支えられているんだよねえ。 他党のお偉いさんは、みんな居酒屋?ほうほう。民主党の小沢…

最近、テレビで漢字ブームだが、日本語というのはとても難しい。 以下は、新聞用語辞典にある、誤用文。正しい表記をお考えくださいw 「濡れ手に泡」 「口先三寸」 「敗戦の将、兵を語らず」 「天罰が当たる」 「三日とあけずに芝居見学」 「熱にうなされる…

Mixiの日記と同じタイトルにしてしまったw中身も一緒という怠慢ですw 読書の秋ということで、ここ最近読んだ本とかマンガとか、聴いたCDとか。 面白かったもの。 「ブログ論壇の誕生」(佐々木俊尚 文藝新書) 「シェーの時代」(泉麻人 文藝新書) 「ニッ…

まあ、個人的な思い入れと、世間的な評価が一致しないゆえだとは思うが、CD化されていないLPレコードも少なくない。 ここに挙げる3つも、もしかしたら、私の知らないところで、こっそりとCD化されているかもしれないが、今はどこにもない。ジューシー・フル…